”いもきんとん”、簡単に作れるんです!お正月の定番だけれども、お正月のおせち料理だけでなく、工夫次第でおもてなしの和菓子にも変身OK!手抜きに見えない、”いもきんとん”の、家庭でもお手軽で簡単にできる方法で、上品な手作りの和菓子としても食べていただけるようなアレンジも可能!(またの機会に”黒豆”とともにアレンジ方法、紹介させていただきますね)

最終更新日

こんばんは。*Uran*です。

いまだ骨折中ですが、頑張って、ヨチヨチ歩きをしております。

本日は、いもきんとんの簡単な作り方ですよ。

和菓子にも応用がききますし、意外とすぐにできますので、一度作ってみてくださいね。

【いもきんとん】

<材料>

サツマイモ 300g(2、3本くらい)

砂糖 大さじ1 (甘さ控えめですので、がっつり甘いほうが良いという方は、砂糖などで調節してくださいね)

みりん 大さじ1

塩 少々

レモン汁 子さじ1

砂糖は三温糖を使いました。
塩・レモン汁、
みりんは「みりん風」で。
このサツマイモですが、
ウチの実家の畑で取れたサツマイモです(^^)

サツマイモの皮をむいて、30分ほど水につけてアク抜きをします。水が少し白っぽくなりますね。

お鍋にいもが水に浸るくらい入れて火にかけ、串がすっと通るくらいになったら火からおろし、ザルで湯切りをします。(この工程ですが、電子レンジでいもに火を通して湯切りまで行っていただいても問題ないので、楽な方法でやってくださいね。)

水はひたひたくらい。
お鍋を火にかけます。
(この画像のサツマイモの量ですが、
後日の和菓子のアレンジの分も作る為、
皮をむいた量で500g程度あります)

いい色に炊けてきました。
竹串を指してすっと通ったら、

火を止めて、湯切りします。

湯切りをしたいもをマッシャーやへらなどでつぶしていきます。

マッシャーがないので、
へらで力ずくでつぶします!

潰れたら再度鍋に入れて、火にかけます。

砂糖・みりん それぞれ大さじ1を入れ、塩・レモン汁を少々入れて、焦がさないように素早く混ぜ合わせます。(焦げるのが心配な場合、先に砂糖・みりん・塩。レモン汁を入れて混ぜてから火にかけてください。)

焦がさないように気を付けましょうね。
(画像のサツマイモの量は500gなので、
砂糖などもそれに合わせた量を入れています)

後は気合で、
焦がさないように練ります。

軽く水分を飛ばしたら出来上がりです。

今回はサツマイモ天然の色ですが、
色を出したい場合は
クチナシなどを使ってくださいね。

ラッブで絞るとこんな感じになります。

単品で。日の当たる場所で撮影。


余ったら冷凍して保存します。解凍して和菓子などにアレンジできますよ。

では、今日も1日お疲れさまでした。

また、アレンジした和菓子をアップしたら、宜しくお願い致します。



Uran.

サイトのブログ投稿をしております、Uran.です。 ここでは、HPからのお知らせ、及び、ブログライターとして、待合室・「ゆるりとブログ」で日常の生活や、日々思うこと、お菓子・料理から、F1・スポーツ関連、時には芸能・アニメ・時事にニュースや経済まで、ちょっと変わった話題まで取り上げております。 お気軽にお越し下さいね。 趣味は自然の中でボーとする、ネコと遊ぶなど、のんびりしたことが大好きです。 宜しくお願い致します。

シェアする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


コメントする