ヨーグルトとバナナを使ってベイクドケーキ作りましょ!作り方は今までとそんなに変わりません。今回はオーブンで焼きます。もちろん、お好みで炊飯器での蒸し焼きでも問題ないですよ。メレンゲを泡立てる以外、難しいこと・疲れることはないですから大丈夫です。

こんばんは。*Uran*です。
先日、ウチの息子の中高一貫校の同級生が3人とその弟君が1人一緒に訪ねてきてくれました。
この前中学生になったと思ったら、もう22歳になっているんですよ!ビックリですよね。
彼らも息子も、身体は大きくなりましたし、ファッションや雰囲気などもかなり変わりましたけれど、いい意味で、変わっていないところは全く変わっていない・・・懐かしい、昔のままでした。
そんな彼らと一緒に、もちろん息子も交えて、他の人はウイスキーなどでしたが、私は体調の都合であまりアルコール度数の高いものは飲んではいけない為”ほろ酔い・3%”を用意してもらい、みんなで、「カンパーイ‼」。
という訳もあり、せっかく来てくれたという事で、ヨーグルトとバナナのベイクドケーキを急遽作ってみることにしました。パワー勝負のメレンゲもこれだけ男の子がいれば、訳なさそうですし・・・^^;
では始めましょうか・・・
まず、ケーキ型を使う場合、ケーキ型にクッキングシートをセットします。
もちろんご自身の方法で問題ないですよ。
<材料>15cmケーキ型使用
・卵:3個
・砂糖(今日は三温糖を使いますね):20g
・バナナ(完熟):1本分
・無糖ヨーグルト:100~150㏄(今日は100㏄で作ります)100㏄ですとバナナ感が強く、150㏄ですと少々ヨーグルトの風味も顔を出す感じですね。
・薄力粉:80g
・食用油(本日はココナッツオイルを使いますね):30g
卵白は直前まで冷蔵庫へ入れておいてくださいね。
バナナ1本分はマッシャーでつぶしておきます。
ココナッツオイルを常温に戻し液状化、卵黄3つ分、ヨーグルト100㏄としっかりませます。
分離して固まらないように
素早く力いっぱい混ぜます。
常温で固形の食用油はボウルの底の方で固まってしまいやすいので、ボウルの底からしっかりかき混ぜます。
油が一体化するまでしっかり混ぜます。
小麦粉を入れてさっくり混ぜ、バナナをつぶしたボウルの中へ、軽く裏ごししながら、生地をさっくりと混ぜていきます。
ダマになった場合は軽く裏ごししてくださいね。
もう少し荒い目で大丈夫ですよ。
ではいよいよメレンゲです。
ではつやつやメレンゲが完成しましたので、卵黄・ヨーグルト・バナナ・小麦粉の生地を混ぜていきます。
先は少しお辞儀するくらいが完成形です。
では、オーブンを使う場合は、この時点で170℃で予熱をして下さいね。
では最初の1/3を混ぜます。
次の1/3.同様に混ぜてくださいね。底からさっくりと泡をつぶさないようにむらなく・・・です。
上の画像に比べると、
1/3を混ぜ終わった生地は少し白っぽくて
ふわふわそうに見えますね。
これも同様に泡をつぶさないようにさっくりと混ぜて、最後はメレンゲのボウルに今mで混ぜた生地を移してすべてのメレンゲを混ぜます。
メレンゲの泡をつぶさないように
気を付けて下さいね。
さっくりませて、生地に色ムラがなくなったら、クッキングシートを敷いた方へ入れます。
後は予熱したオーブンで170℃で30分くらい、焼いてください。(上の方が焦げてきたら、途中でアルミホイルをかぶせてくださいね)
デロンギのコンベクションオーブンです。
しかも、12年以上使っています^^;
見た目のかわいさで買ってしまいましたが、
火力は強いので目は話せませんが、頼りになる1台です。
残り5分ほどで、焦げ目がついてきたので、上にアルミホイルをかけました。
焼き上がりはコチラです。竹串チェックもOK!
炊飯器ですと、しっとり膨らみますが、
オーブンですと、表面はカリって感じで膨らみます。
ひっくり返して、上記が抜けて縮むのを少しですが防ぎましょう。
冷めたら、型から外してクッキングシートを剥いでください。
お皿に出して切り分けます。
そこまではしぼんでないかも・・・
とりあえず、出来上がりでございます。
その他の方法は下記でご紹介しますね。
まず、ふくらみなんて気にしないって方でしたら、炊飯器の内窯へ食用油を塗り、そのまま通常炊飯でよろしいかと思います。
参考記事は下記の通りです。ケーキの生地を作成後、炊飯器の炊き方が記載してあります。
↓
オーブンで、表面の焦げ具合を気にしながら過ごすは時間がもったいないという方は、炊飯器でケーキ型ごと蒸し焼きにする方法がります。
参考記事は下記の通りです。ケーキの生地を作成後、炊飯器で蒸し焼きする方法が記載してあります。
↓
今年のケーキ作りはこれでおしまいかな・・・
またお手軽で、家にあるもので作れるようなレシピ考えておきますね。
本日もご訪問いただきありがとうございます。