世の中はコロナ禍です。一般国民はPCRも受けられず、病院にすらいけない日もありました。政治家は利権とお金儲けで忙しそうですね。そんな中にあって、現在、暇だけど・・・何かしたい。でも動きたくない。結局、「退屈ー!」と言いつつ、デレ~と過ごせることって、もしかするとぜいたくな悩みなのでしょうか。
こんばんは。*Uran*です。
久し振りの投稿になります。よろしくお願いいたします。
皆様は、退屈だけど、何かがしたい!
何かがしたいけど動きたくない!
結局、1日中だらけて終わっちゃった・・・
そんな経験ありませんでしょうか。
*ウラン*は割と多いですね。
メニエール病のせいも多少はありますが、やはり、本心は、怠け心でございます。
画像のネコのように、伸びきってだらけていることも少なくありません。
ただ、最近思うことがあります。
だらけられるってことは実は幸せなのではないか・・・。
だってだらける時間があるんですよ。
だらけていても生きていけるんです。
(もちろん、ちゃんと会社員として働いておりますので、だらけているのは勤務時間外のみでございます。)
野生の生き物はだらけていたら生きていけないんですよね。
それを考えると人間って幸せでございます。
ただ、昨今のコロナ禍もあり、どうにもならなくなって追い詰められて、
自分で命を絶ってしまう方々がいることも事実でございます。
実は、昨年末、*Uran*が通勤に使っている駅でも、電車の飛び込み自殺がありました。
もちろん、自殺はよくないと思います。しかし、その反面、そこまで追いつめられるほど、そして何も考えられなくなるほど苦しい状況に瀕していたのだとしたら・・・助けも求めることすら出来ずにいたのだとしたら、こんなに悲しいことはないと存じます。(心からご冥福をお祈りいたします。)
もう少し、国のトップの、特にこのようなご時世でも生活に困ることもなく、明日の生活を心配することもなく、歳費や期末手当を一般国民の税金からしっかりといただいておられる国会議員の皆様には、もっと一般国民の生活を実感していただくこと、大事だと思います。
ひとり親や貧困家庭だけではありません。
いわゆる中流家庭でも、税金の控除や児童手当がなく帰って出費が多くて困っている家庭もたくさんありますよね。
しかも昨年10万円配ったら、銀行の預金になったと某大物政治家はおっしゃられておりましたが、そりゃ銀行に振り込まれるんですから当たり前です。
しかも、いつ必要になるか分からない、いつ給料が入ってこなくなるか分からないような状態で、お金の有り余っているようなあなたたちみたいに使えませんよ!
しかも、足りなきゃ国から借金しろ!なければ生活保護があるじゃないか!
考えられませんよ。国のトップの言う言葉でしょうか。
上記のようなこのもあってか、*Uran*には、この国のトップの政治家たちが、国民のほうを向いて政治を行っているとはお世辞にも思えないんですね。どうしても。。。
結局、説明責任を果たさず、オリンピックを強行開催しようとしている傍らで、国民には行動を制限して、児童・生徒の子供たちは、学校の行事もできないばかりか、貴重な1年をただソーシャルディスタンスで過ごせと言われるだけ。
中学・高校生に至っては、中体連・高体連の試合は学生であることと年齢制限がつくものですから、その他の競技団体(陸上競技連盟など)が主催している試合のように年齢制限がないわけではないんです。
*Uran*には、どこをどう良く見ようとしても、この国の政治家のトップが利権と金の亡者に見えて仕方がありません。
*Uran*も、今は落ち着きましたが、昨年末は熱が出ても保健所に電話するも病院にも行けず4日待機を命じられ、検査の結果コロナではなかったものの、その間に肺炎に移行して、本当に大変な目に遭いました。
結局本当に回復するまでに4カ月かかりましたが、コロナでなくてもそのような目に遭った方がたくさんおられると存じます。
国民にはそのような状況を平気な顔をして押し付けておきながら、オリンピックは何が何でもやります!
(別に選手の方々をせめて家うわけではありません。選手の皆様も1年変わると身体のコンディション維持も大変でしょうし、中には1年延びたために引退したり出場メンバーに入れなかった選手の方もいたりで、大変だったであろうことは重々承知しております。)
ただ、税金で必要以上にIOCの役員などを接待したり、かけなくてもいいようなところに税金をかけるのはどうかという思いでいっぱいでございます。
そのような中でも、何とか生活が成り立って、休日に「退屈だな~」といいつつ、「動きたくな~い。」と言ってゴロゴロしている*Uran*親子ですが、このように、自宅でゴロゴロできるのは、まだ幸せな方なのではないかと思うようになりました。
本当に大変ならばすでにアパートも追い出されていて路上生活になっているでしょうから、まだ住む家があるだけでもましな方ですね、
その中で、「動きたいけど動くの嫌だ~」とかいいつつ、過ごせるのは、もしかしたらぜいたくな悩みかもしれないと思うようになりました。
本当に生活に困っていたら、貧乏暇なしで夜昼働かないといけない状態になります。ただ、このコロナ禍で、どれだけ求人があるかは分かりかねますが・・・
少し、いえ、かなりの理不尽さを覚えながらも、世の中の状況を見ると、私はまだマシなほうだと言い聞かせながら生活しております。
早くコロナが収束してマスクなしでの生活が出来るようになりたいですね。